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2012年5月 4日 (金)

■絶滅種「札幌ラーメン」を探せ■ その1

ブログを更新しないこと5ヶ月となった。帰宅は8時過ぎとなり、フリータイムが始まるのは9時以降、で、早朝出勤なので10時半には寝る。フリータイムもネットや読書、ベッドに入ってからビデオ視聴などして終わるので「更新」は不可能である。だいたい疲れているから創造力が低下しているのでやる気は起きない。てなわけで半年近くの休眠状態となった。だいたい土日もいろいろあるので写真もiPhone以外では撮らない。カメラも埃をかぶっている。比喩ではなく事実埃だ。まいった。

ぐちっても仕様がないので連休を利用して書きたくなったのが、標記の件である。きっかけは、ふとラーメンが食べたくなり、何処に行こうかと思ったけどオリジナルなサッポロラーメンを食べたいと思ったことだ。で、何処に行ったらよいのか。まぁ、札幌では有名な「味の時計台」に行きましょうかと思い。メニューを見て驚いた。「醤油・味噌・塩」いずれにも札幌ラーメン基本の「もやしたっぷり乗っけ」が無い。そこで野菜ラーメンを注文する。が、これはなんじゃろ。回鍋肉がのっかてる様な「中華風」だ。とても不安になった。最近、札幌にはラーメン屋も増えたが、大筋は私から言わせると亜流だ。子どもの頃は何処に行っても味や盛りつけが違っても、上手い不味いはあっても、店はいろいろあっても「札幌ラーメン」の基本はみんな同じだった。

札幌ラーメンの基本
①店主が注文を聞いてから、どぼっと麺を沸騰した寸胴にぶちこむ
②その間に大鍋で袋半分程度のもやしをじゃっじゃか炒める
③助手もしくは奥様が丼に「醤油、味噌、塩」などのベースを入れる
④もやしの調理が終了すると、ここに寸胴よりスープを注ぐ
⑤このスープをベース入り丼に空ける
⑥茹で上がった麺を激しく湯切りして丼に入れる
 ※店主は味の違った丼同士でも気にせずに麺をつまんで量を調整してつまんで入れる
⑦大鍋のもやしを取り分けて載せる。
 ※麺は見えなくなるので現在のように菜箸で均すようなことはしない
⑧こののちチャーシュー、メンマを乗せる
⑨多少スープはあふれ気味でもこぼれても客の前に出す

で、②、④、⑦が欠けているというか、この行程が無い店がほとんどだ。
私から言わせてもらうと麺の上にチャーシューやメンマ、その他をぱらぱらとトッピングするのは「東京ラーメン」である。ニンニクが効いていてこってりしてりゃ「札幌ラーメン」かと言えばそりゃ違っている。というわけで、私は元祖「札幌ラーメン」を探すことにした。

Img_0037
ちなみにこれは判定外です。チャーシュー立派すぎ、もやし無くタマネギなど。


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