2012年8月16日 (木)

■IMAXで「ダークナイト ライジング」■ ーMovieー

iMAXシアターで見ました。初めて。チケット売り場のお兄さんが「前席の方が効果が体感できます。」って言うのでその通りにしてみた。スクリーンはビル3階分くらいで確かに視界いっぱいに広がってる。しかぁし、目の前でなんか動くのだが確認が出来ない。遠目だと右から左に僅かな視線移動で追いつつメカの細部もチェックできるのだが、左右に動かれると眼球を目一杯振らないとならず、かつあっという間に通り過ぎるのでなんだったか良くわからなかった。全てが漠然とした体感のみであった。まぁ、音は低音がズシズシ響き、マシンガン打ちっ放しの室内シーンなどは恐ろしいほどだったが。また新メカ飛行機「バッド」も相当乗り心地が悪いって言うのも体感できる。
 本編は職場の人に1,2作を見てないと分からないそうだけど?って聞かれたけど、恋人が何時死んだんだーと思ってみていた私は前作をすっかり忘れていたので、見てないよりはいいかという程度です。十分に楽しめる。まぁとにかくリアルです。ゲームで鍛えられた世代はこう言うのじゃないと駄目なんでしょうね。あれだけリアルだと思ったティム・バートンの「バットマン」も緩く思える。ただ、メカも現実的だけど逆に漫画の持つ「ロマン」にかけますね。そういうわけでバットマンとベインの戦いはK1のような素手による殴り合いで面白み無く、普通の人だけど「超人」って表現が「頭良くてタフ」ぐらいにしか思えなかった。3時間は十分に面白く映像もすごくて良いのだけど、テーマが暗いから見終わった後に、心は「ダークナイト」なんですっきり感は無し。
 ちなみにオバマ大統領が言ったように映画ではアン・ハサウェイが秀逸で、あんたどうしたのってくらいの脱皮です。「ドラゴンタトゥーの女」ルーニー・マーラーもがんばったけど、あそこまで変身しなくても女優のキャラは変えられるって良い見本に思えました。キャットウーマンが借り受けたバイクは転倒防止メカが付いていてなかなか良かった。あれが欲しい。ちなみにリスベットことルーニーもバイクを乗りこなしていたのですが、ヒロインを際立たせるのは「バイク」なんですかね。まぁ、旧作に出てたバットガールはバイク乗りだからロビンとあわせて次回作への伏線かな。日本ではガッチャマンのジュンがバイク乗りです。Img_0114


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月15日 (水)

■「プロメテウス」の先行上映見ました■ -Movie-

久々に映画館で映画を見ました。で、先行上映っていうやつで9時近くから本編を見て終了は11時近く。2時間ちょっとなのでバットマンに比べたら短い。やはりテンポはすこぶる良くて・・・途中どうして会話させるのか分からないシーンも散見するが、あっという間に見終わります。NHK朝の連ドラ前半放送分紹介の編集並みです。とにかく俳優は「ノオミ・ラパス」「シャーリーズ・セロン」アンドロイドの「マイケル・ファイスベンダー」しか覚えてない。この3人が個々に強烈。とにもかくにもスウェーデン版「ドラゴンタトゥーの女」主役のノオミさんが同様にすごくて、見終わるとドキュメント見てた感があるのです。短期間で英語を独学にて流暢に話せるようになったと言うし凄い人です。
 「エイリアン」は父の仕事の関係で当時まったく話題にも何にもならないうちに相当早くに業界の試写会で見たのですが、こんな凄い映画がどうして知られてないのって思ったものです。「プロメテウス」は同じ監督のせいなのかなんなのか、この一作目と話の運びは同じ。星に行き、乗り物を探査し、感染して・・・逃げようとしたら・・・。まっ、前日譚なので、いろんな疑問点のご紹介は、ああそうだったのかってなことは分かりました。ご親切にどうもという感じですが一作目から30年経って、いろいろ見ているうちに今回のような筋はだいたいそうなんだろうなってもう分かってました。
 最後まで納得いかなかったのはエイリアンのノストロモ号の方が後なのにプロメテウス号より電子機器が古いとか宇宙服がださいってことですかね。まぁ、学術船と輸送船の違いって事で納めておきます。ちなみに今回出てきたエイリアンはどうも大映映画ガメラと戦う宇宙怪獣に似ていてイマイチでした。
 80年後の話で、こういう宇宙船って出来てんだーって思ったけど、子どもの頃にはアトムはとっくにいるはずだが、未だにアシモなんでここも2時間ずっと納得できませんでした。以上です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 6日 (土)

■瞬ーまたたきー ロケ地巡り 番外編■ -Movie-

ブログを「瞬 ロケ地」で検索して訪ねてくださる方が結構いて、貢献しているようなので後日談を掲載することにした。ちなみに近所のレンタルショップでは「新作」コーナーから「人気」コーナーに移動し、ランキング30内ギリギリで未だディスプレイがなっているので、この作品のファンでありロケ地の地域住人としては一安心である。原作者の河原れんや主演の北川景子のブログには未だに映画のバナーが掲載されているので、もう少し作品に協力することにしよう。さて、北川景子のブログであるが、ロケ地を探す手立てに当時の記事を読んでいたときに、気になった写真に出くわした。版権上掲載できないのでリンクだけ載せておくが、この撮影待ちの間に乗ったブランコのある公園。これが気になった。なんで公園で一休みなんだろう。札幌では住宅街にあるのが相場である。まっ、とにかくここに行って、このブランコに乗ってみよう・・・これが課題となった。
 さて、ここはどこなのか。実は、簡単だと思ったのにものすごく探すことになった。はっきり言って2,3ヶ月はかかった。手がかりは背景の「ヤマダ電機」だ。映画は豊平川周辺で撮影されたので、この店は東苗穂店だと考えた。しかも近くに写っているから東区側の川沿いの公園だろうと予測した。で、いつも通りバイクで出かけた。しかし、こんな近くに広告が写るところに公園は皆無だった。豊平川堰堤広場には野球場、テニスコート、サイクリングロードはあるが遊具施設は無い。しかも堤が高くて広告塔が写らない。で、このあたりを数周した。橋と橋の間隔が北海道って感じで長いのも一因。いったん対岸に行くと数キロ行かないともとに戻れない。
 で、甘く見ていたことを反省してもう一度写真を見た。たぶんこれはスタッフがこっそり撮ったのだろう。遠くからズーミングしたので遠景のヤマダ電機が「引き寄せ効果」で大きく写っているだけで、もしかしたら対岸の白石区ではと考えた。映画のシチュエーションからいっても白石区での話であるし。ロケもその一帯でおこなったであろうから菊水元町周辺を探すことにした。これまた結果は同じ。いくつか堰堤付近に公園はあったが、ブランコからは電気店は見えなかった。これは花屋の撮影をした清田区のヤマダ電機か?とも考えたがGoogleマップに公園は無かった。で、もう一度写真を見ることにした。よく見ると高圧電気の鉄塔の足が写っている。おまけにここに近寄せない緑のフェンスもある。そういえば、白石区から東区に豊平川をまたいで高圧電線が走っている。この線と川の交点付近にある公園に違いないと当たりをつけた。マップを調べると私が見つけた公園よりさらに川よりに少し広い公園「白球公園」というのがあった。で、行ってみた。川の堰堤間近な公園で夏は木々が葉をつけているため電気店は見えないが、五月の若葉の頃ならブランコ横方向からならブログ写真と同じ風景が手に入る。ここだった。周囲は住宅もまばらで簡素だった。以前に何回もこの前の道路を走っていたのに、ここじゃないだろうと思い込んでいたため気がつかなかった。やれやれ。
 先日iPhoneに脱出ゲームを入れたが、私はこの一枚の写真からの「場所見つけゲーム」がとても楽しかった。実際に体を動かすし、知恵も絞るし。捜査感覚も楽しめるし。この遊びにはまりそうだ。さて、次は何を探すかなと、おっさんは一人公園のブランコに乗ったのだった。誰かに見られるととても危ない。
 追伸、かの劇中の呼称「白菊橋」こと「上白石橋」は現在補修工事中である。来春までのようだが、映画のままの錆錆な外観を見たい方は今のうちである。Dscn0309_2

Dscn0300


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 7日 (土)

■瞬ーまたたきー ロケ地巡り その2■ -Movie-

うちの近所がロケ地だったと言うこともあって、普段は見過ごしてしまう場所をなぜ磯村監督が着目したのか俄然興味がわいてきた。そんなわけでこの連休中に話の中心となる橋はもちろんヒロインの実家のある周辺もバイクで出かけてみた。とくに気になったのは北川景子と大塚寧々が語り合う喫茶店だ。映画の中ではとてもレトロな雰囲気のお店だった。で、手がかりは最後に主人公がお店を出るときにちらりとうつる外観のいくつか。「煉瓦仕立て」「白い木の窓枠」「ツタがはっている」「電車通り沿い(しかも道路幅は広い箇所)」である。というわけでバイクにて電車通りを散策することにした。結局きょろきょろしながら走るという若干危ない行為をしながら、4周もした。が、見当たらなかった。最終的に中央図書館前の建物らしいと判断したのだが、そこは大きな看板の掲げられた調剤薬局だった。まったく雰囲気は違うのだが、ヒロインが電車通りをとぼとぼと帰るときにちらりと写る白い塀の杭の形が決め手だった。おそらく外観が気に入った監督がここを利用したのだと判断。店内は東京で撮ったのではと思い、帰ってきた。同じ場所でコーヒーを飲んでみたいという野望は潰えた。で、帰ってからネットで調べたら、どうやら使われた喫茶店は札幌でも老舗の「喜蔵珈琲館(きくらコーヒーかん)」だったようだ。つまり場所と建物はあっていた。店内もそのまま利用したと思われる。おそらく撮影のあった2009年5月からのこの2年でお店は閉じられたようだ。映画の公開やDVDの発売をまたずしてどういう事情かは存じませぬが残念。これから海外の観光客で賑わったかもしれぬのに。
Photo_3
画像は大通公園噴水、でこれもロケ地。南側の道銀ビルが同じくロケ地。監督は古い物がお好きなようです。新規な物にはイメージとコンセプトが付随しますからね。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 5日 (木)

■瞬ーまたたきー ロケ地巡り その1■ -Movie-

結局忙しい。ブログは更新することもなくゴールデンウィークを迎えてしまった。で、何をしていたかというと、「ロケ地」巡りだ。何の映画かというと、北川景子主演の「瞬ーまたたき−」。なんかの映画の予告でみていてチェックはしていたのだが結局DVDで視聴することとなった。おじさんはすんごく感動した。昔の映画作りの良さがここにあった。刺激的でも濃くも無く、CGも無く、エッチも無く。ごく普通に生きる人々の純粋な愛と悲しみが淡々と描かれていた。河原れんの原作だが、シチュエーションは脚本を書いた監督によって大きく変えられてはいた。小説では多摩川周辺が、なんと豊平川周辺となっていた。札幌市民にしてみれば、シーンの展開が「静内」「小樽」が一時間程度と思われる隣接地になっているなど不自然なのだが、監督の狙いの世界観をつくるとこうなるのだろう。結局どこかの街で起こった普通に生きる人々に起こった悲劇がよく描かれることとなった。恋人を事故で失った主人公は心因性の障害を持つことになるのだが、これを周囲の支えと助力、本人の恋人への思いが一つになって解決と回復に向かっていくドラマだ。並の女優なら陰気な内容ともなり見ていられないのだろうが、華のある北川景子が淡々と演じ、元気のない主人公を美人でスパスパしている大塚寧々が引っ張ってというコンビで展開していくので最後まで捕まってしまう。で、ロケ地巡りと相成ったのは、なんと私のいつもいく場所やら職場の近くやらうちの近所で撮影が行われていたのが分かったからだ。公開は1年前だが撮影は2年前らしい。どうしてここなのって市民なら見過ごす場所がどんどん使われている。北川景子を座らせたり、立たせたりしたくないような場所も使われていた。これは今度パート2にて紹介します。で、写真はあらゆる場面で中心となる「橋」、上白石橋である。ATOKでさえ「上代石橋」「上代医師」となり、変換されないほどメジャーじゃないのに。Dscn0124


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月 1日 (水)

■SPACE BATTLESHIP ヤマト■ -Movie-

ラッキーなことに仕事が早めに終わり、ラッキーなことにシネマに行くと30分後に上映で全席指定で良い席も取れた。さらにラッキーなことに映画の日で1000円だった。で、全国の皆様の中でも先駆けて見ることができた。さて、その感想は。微妙だった。映画のランク的には日本映画が世界的に質が上がってきているとはいえ、SFでは未だにB級という感じ。見終わった感覚は「スターシップ・トルーパーズ」に似ている。東宝のSFものがCG化した感じ。スターウォーズやスタートレックの域にはぜんぜん到達していない。7つぐらい不満点があった。その1「スクラップで宇宙に行っている感じがする。」ヤマトって松本零士デザインの古い物を未来的に洗練した良さがあるのだが、CGだと妙にリアルで、まんま軍艦が宇宙空間に飛んでいくむちゃくちゃ感があった。なんか乗るのが怖い。その2「劇場中継を見ているみたい。」艦橋や休憩室、倉庫、船員室などが俳優が演技する場面なのだが、ここで限られたスターがストーリーを展開するばかりなので、ステージを見ている感じがする。「渡る世間は鬼ばかり」で「おかくら」から「幸楽」に移り、時たま外風のセットてな感じだった。ガミラス星もドーム球場での室内撮影な感じで、いっこうに外気に当たらず息苦しい。映画的には潜水艦ものに似ている。その3「メカがアナログすぎ」あと200年後でも、もう少し洗練して欲しかった。原作アニメに忠実な物もあるようだが、アニメから30年経っているから現代的解釈でも良かったと思う。キーボードやサングラス、操縦装置もセレクターだし。スタートレックがiPad風タッチパネルだったのに比べて未来感が無かった。主砲もガミラス艦に比べると帆掛け船とイージス艦の対決に見えてしまう。その4「出てくる人以外の人間しかいないように感じる」ヤマト自体にもクルーは沢山いるだろうし、地球に生き残った人々も沢山いるだろうが、キャストの人だけで戦ったように感じる。スタートレックやスターウォーズも同じくらいしか人間は出てこないと思うが、その他大勢のクルーがいるように思わせる演出やCGの使い方が上手い。エンタープライズも主要人物しか出てこないが、大勢の乗組員がいるのを感じるので、こういう演出がなっていないと感じた。だから劇場中継になってしまう。その5「CG早すぎ」おじさまはゲームしないから、こういう早さについて行けない。ブラックタイガーも操縦がコンピュータのバックアップがある感じがしないので、よけいに嘘っぽく戦闘シーンが感じられる。のっそりしていてもエンタープライズの戦闘シーンは迫力があるが。その6「役者から兵士のイメージが感じられない」これは「戦争を知らない子供たち」で演技して「戦争のない国」で作っているからしょうもない。体育会系のノリで戦っている感じがする。その7「やはりキムタクではいけていない。」黒木メイサはかわいいがキムタクとの恋愛は既に援助交際の域である。ラストも無理がある。この他、2時間ぽっちでは、あのヤマト・アニメで描かれた人間模様や人物描写は出来ていない。名前と顔が違う人々が役をこなしただけだ。緒形直人と柳葉敏郎がいい味出しているが、短い。最後に島が「この船はいい船だよ」って言うが、そういう情が移らない。ワープできて遠くまで行けただけなような。
 結局、原作は噂通りヤマトの小説を元にした物に近かった。エンドロールが終わった後の観客の反応もいまいちだったように思う。
 だめだし「波動砲がちっぽけに感じた」波動砲はアニメでは初使用の時に、その威力にクルー全員が驚愕し、使い方を考えねばと思うシーンがあり、以後、水戸のご老公の印籠のようになった。今回はいきなり発射するし、ぶち当てる的も対戦艦ばかりで「すごい」と感じなかった。ネームバリューに頼りすぎ。
 でも皆さん、見に行ってやってください。Img_0088


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月21日 (木)

■宇宙戦艦ヤマト 復活編■ ーMovieー

子どもの時に学校の裏手にある丘、ここの道路が工事をしていまして、ある日、石がたくさん敷いてあったんです。だいたい子どものこぶしくらいのやつ。何とはなしに投げた子がいて、これをきっかけにひとつふたつと飛び交い、組同士の石投げ合戦へと発展したんです。青い空に石がいったりきたりした。でも、以外に双方怪我人無し。こういう場合、「間合い」っていうものが生まれ、互いに当たらない距離を取り合って投げ合うからです。たまーに野球やっていて遠投の出来るやつなんかいて、こいつが秘密兵器になる。で、長距離砲が発射されると「おーっ」とか、みんなで叫ぶんです。で、「ヤマト 復活編」を見ていると、相も変わらずレーザーとミサイルのぶっ放しあいは、この石投げに見えました。80年代のまんまのSFアニメって感じで、CGにもなったんで新しい戦いの提案があっても良かったんじゃないのかなって思いましたよん。進歩したのはいろいろなSF映画で戦艦のスケールが大きくなったのに習って、登場するメカが大きくなったことです。勢い、ヤマトは小さくなった。で、宇宙”ボート”ヤマト。波動砲はピストルなのに威力がある。話は「水戸黄門」展開になって、さらにヤマトは、いささか古いが平井和正のSF「ウルフガイ」の犬神明の肉体、傷ついてもすぐに治っちゃう。キャラは新しくなったようですが、みんな寝ないし食わないし疲れない。おまけに風呂にも入らない。敵対する異星人は、最後はどん引きの妖怪人間ベムとなり、もういいかなって思ったら、エンドロールに「復活編 第一部 完」って出ちゃった。えっ、まだ作るの。とにもかくにも36歳になられたヒロイン旧姓森雪こと古代雪さんが劇中でフルヌードに挑戦されたことに敬意を表して星二つ。Img_5684

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月20日 (水)

■2012■ ーMovieー

前の職場で再任用って言う立場のただならぬおばちゃんがいて、この人が飲み会の時に「文書を書くといいよ」って黒い瞳でこちらをじっと見て言うのです。なんか占い師か美輪明宏のように。で、この人って定年後に臨時職員で仕事してたんですけど、すごく仕事のクオリティの高い人だったので妙に説得力があったのです。まっ、私は文を書くのも好きだけど、その後は写真ばっかしとっていたので力点はこちらになっていたんですが、今年の年賀状にまたまた「楽しい文章で周りの人をリラックスさせて」とか書いてきてくれたんです。特にこのおばちゃんに文書を見せたことなんか無いのに、まるで予言者です。で、まっ、滞っているブログは作文から始めてみよかってな感じで書いております。あーなんか「VAIO P」が欲しい。あれに向かうと書けそう。ポメラはキーボードが意外にやわやわだった。ストーウェイの折りたたみの感触だね。さて、前振りが長くなりましたが、映画の話であります。2012。マヤ文明のカレンダーがここでちょん切れているので地球はここまででという考えに基づいて作られた映画。なんと、私の好きな「スターゲート」の監督ローランド・エメリッヒの作品だったんですね。最後のロールで分かった。で、映画は草彅君と柴崎さんがいない「日本沈没」ハリウッド拡大版です。で、ゲームしない私は珍しかったんだけど、崩壊する地表や都市を飛行機でかいくぐりながら脱出するシーンは、そういう映像のプロ版なんじゃないのって気がしました。ずーっとストーリー追いながら思い続けていたのは我々の年代はこういうのは東宝映画でずいぶんと見ている。なんかコンセプトはつまらん。原点は円谷英二にあり。ぱくりっていってもいい。前出の「日本沈没」+「惑星大戦争」+「三大怪獣地上最大の決戦」そして全編にあのSFの名作?「妖星ゴラス」を貫かせる。うーん、これで出来るね。でも、あの未曾有の災害を切り抜けながら飲まず食わずで最後までがんばるファミリーはスーパーマンの一家のようで、修羅場をかいくぐっているのに精神的にも安定していてすごいと思いました。アメリカの家庭はたいしたものだ。でも、子どもは後日、カウンセラーに診断してもらった方がいいと思います。おねしょが止まらなくなるよ、きっと。老婆心ながら。ちなみにマヤのカレンダーは2012で最初に戻るとも言われていて、12月が1月になるように、あんまり心配するなと言う人も多い。でも、最近寒いし、地震多いし、なにやら小惑星がぶつかるとかロシアの方が言っているし。とにかく民主党なんとかしてください。以上です。Img_5690

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月18日 (月)

■「0の焦点」と「アバター」■ ーMovieー

ずれていますが、明けましておめでとう。年末に「0の焦点」、正月に「アバター」を見ました。後から思いついたんだけど両極端に位置する映画だなと。役者さんの演技中心の映画らしい映画とCG(元は役者が演じているらしいが)の登場人物が演じるハイテク映画。大道具も小物もこだわって戦後の昭和を表現した日本映画に対し、背景まで仮想で作り込んだハリウッド映画。対極。さて、「0の焦点」は3人の女優さんが素晴らしいけど、特に木村多江がいい。疑う心を無くさない純朴な女性を本当にうまく演じている。このおかげで中谷美紀に迫力も出て、直接絡まない広末涼子の役所、可憐な女性の輪郭がはっきりする。ファンだって言うこともあるけど、さすが日本アカデミー賞女優。劇場を出た後で、三人が犯人が着ていた赤いコートを纏ったポスターをなぜ作ったのかが分かりました。この時代にあって、だれがそうなってもおかしくない女性の立場、監督のメッセージかなって。一方、「アバター」は驚いた。CGの主演女優?が異星人なのに、そしてちょっと動物っぽいのに妙に色っぽくて惚れちゃう。恐ろしい時代です。かつてバットマン二作目を制作中に、ビルから主人公が道路に飛び降りるシーンをCGで作ったけれど採用しなかった話を聞きました。こんなリアルなことをすると役者の存在がなくなるという理由です。ハリウッドのモラルと品格。でも、やっちまった。背景も何が本物で嘘か良く分からない。まっ、若干、人間の乗る兵器のメカがリアルなので、これを見るとほっとしますが。内容は、我々もトライアルを見てから本編を見ることを繰り返しているせいか、訓練されてしまって、宣伝見て「こんな話だろうな」と思ったような話と結末です。「風の谷のナウシカ」+「トトロ」+「騎兵隊」+「ブラックホークダウン」ってとこ。あ、SF小説「火星のプリンセス」と「地底王国ペルシダー」が全編を貫く感じ。私は3Dを選んだので眼鏡をしましたが、少し薄暗くなるのと、20分くらいで立体には慣れるので2Dでもいいかもしれません。特にディズニーランドの3Dほど意識して作っていないし。まっ、そんなところで、またなんか見ようっと。「よなよなペンギン」に興味あり。Img_5679

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月23日 (月)

■007慰めの報酬■ -Movie-

「QUANTUM OF SOLACE」を「慰めの報酬」とした邦題名は、まんまの訳のようですが劇中で「Quantum」を「組織」としたテロップが入っていました。どうなのかな。ちなみに「Quantum」といえば昔のMacのHDはQuantum社製だった。前回の「カジノロワイヤル」でニュー007を確立したダニエル・クレイグは今回も元気いっぱいどころかバットマン並みのスーパーアクションで大活躍。見終わったらこの人のオーラで元気が出た。で、さらに見終わったところで不思議だったのが「秘密兵器」が出なかったこと。SonyEricssonの携帯が本部からの情報を素早く表示するんだけど、これがそうだったんでしょうか。さらにアストンマーチンも冒頭にアルファロメオと大カーチェイスを行って登場するんだけど、すぐにぼろぼろになっちゃう。こちらにも歴代のようにオプション兵器はなし。壊す車じゃないはずだけど、高価な車の性能を出し切るのを見られるのはこの映画以外しかないかも。そういうわけで、ボンドの「体力」「知力」「身体能力」を十二分に見せつけられる映画です。対する適役も従来の超メカの島とか船とかを所有しているわけではなく、生育歴が怪しいおっさんで、やっている悪事も現代っぽい設定。CIAやMI6の動きなんかも諜報合戦満載でとってもダーク。この中でボンドは自分を信じて行動するわけで、現代の複雑になった組織や社会に対して自己を貫き通すんです。こういうところが見終わった後のすっきり感を呼び込むんでしょうね。ジュディ・デンチ扮する上司Mも適当に行政的なんだけど女は度胸っていうおばさんで、部下を信じている。次期総理はボンドかMにお願いしたい。ちなみにワルサーPPKが復活しましたが、あんなショートで実弾数も少ないクラシックな銃はシリーズに敬意を表したとしてもボンドが使うとは思えません。次回はSIGかGlockでもいいです。ボンドガールはみなさん別にどうってこと無いんですが、ベットの上である方法で殺害されるのはゴールドフィンガーへのオマージュかな。ストレス貯まっている人は見るべし。正義は勝つ。Dsc00170

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧