■レゴで待ったクリスマス■ -Product-
クリスマスの日になりまして、日中はどうしたことか雨が降りました。12月にこんなことありましたかねぇ。そうすると夜になって、今、外は大きな雪がはらはらと夜空から舞い降りてきています。車の屋根も木もふんわりとした雪が積もっています。とりあえずホワイトクリスマスにはなっちゃったようです。アドベントカレンダーも0となり、コンビニ前ではサンタの格好をしたお姉さんがケーキを売っていました。こっちは1500円だ。安い。向かいのハンバーガーショップではサンタのお姉さんがチキンを売っていました。こっちは1000円だ。1日で500円は安くなるなり。サンタさんが半額の正札を付けていってくれたに違いない。さて、レゴのアドベントカレンダー、その扉を毎日開け続けました。組み立ての説明は無くて、扉の裏側に完成図が載っているので、これを手がかりに組み立てるのです。時々、部品が1,2個あまります。製造過程ででる半端なのでしょうか。レゴファンはこれを他に転用するのでしょうか。で、人物の場合は「潜水夫」「お巡りさん」「工事現場の人」とかわかるんですけど、時々良くわからないものが出来上がりました。カートのようだけどなんか形が違うようなもの。投光器のようなものが付いているけど、どういうシーンに使うのかという機械。テーブルに「わんこそば」か「茶碗蒸し」のようなケースが並んでいるもの。等々。これを使って遊ぶといろいろ工夫できて面白いんでしょうね。子供は「ごっこ遊び」や「想像」でドラマを作ったり、自分が何かになりきれますから。そう言う意味でももともと魔法使いのようなものです。サンタさんに近い心を持っているはず。レゴで気持ちが少しリハビリーされたように思います。Merry Christmas to you.
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